タレントの磯野貴理子さん、脳梗塞で緊急入院！救ったのは24歳年下の夫！

タレントの磯野貴理子さん（50歳）が、脳梗塞で緊急入院していたことが、昨日発覚しました。


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一分一秒を争う中、貴理子さんを救ったのは、24歳年下の夫でした。

貴理子さんは現在、「行列のできる法律相談所」をはじめ、バラエティなどを中心に活動しています。

では、そもそも脳梗塞とはどのような病気なのでしょうか？

脳梗塞とは、動脈硬化や血栓などが原因で、脳内の血管が詰まり、脳の神経細胞が壊死し、最悪の場合は、死に至ることもある病気です。

厚生労働省によると、脳梗塞の前触れとして、「からだの片側がしびれたり、手足に力が入らない」「ろれつがまわらない」「人のいうことが、一時的に理解できない」「ものが二重に見える」など、こうした症状が起こったら、早く病院で診てもらうことが重要だという。

脳梗塞になると、手足などが動かなくなる「運動マヒ」やうまく言葉が喋れなくなる「失語症」などが出る。

こうした症状に早く気づけるかが生死を分ける重要なポイントです。

自宅で体調不良になった貴理子さん、その異変にいち早く気づき、病院に連れていったのは、夫の高橋東吾さんでした。

高橋さんは、貴理子より24歳年下の夫で、現在26歳。2人は都内でバーを共同経営、高橋さんが店に立ち、貴理子さんも仕事の間を見て手伝っています。

2009年に前の夫と離婚した貴理子さん、その後、バーテンダーをしていた高橋さんと、当時勤めていた店で出会い、交際が始まったそうです。

2012年8月、行列のできる法律相談所の番組内で公開プロポーズし、翌月の9月に結婚しました。

貴理子さんは、病院での検査の結果、命に別条はなく、現在病院で経過を見守っている状態だそうです。

所属事務所によると、治療・リハビリに専念しているとのことです。

貴理子さんは、「この度は、ご迷惑ご心配をおかけして申し訳ありません。ご心配をおかけした皆様のためにも、絶対治して元気な姿で戻ってきます」
「一日も早く、また皆様にお会いできますように頑張ります」とコメントされました。

夫の高橋さんは今日、店舗のフェイスブックを更新し「回復傾向にあるので、復帰を目指して頑張ります」と妻の病状を報告しました。

過去に脳梗塞を発症した主な芸能人は、歌手でミスターチルドレンの桜井和寿さん（2002年、32歳の時に発症）、歌手の西城秀樹さん（2003年、48歳の時と2011年、56歳の時に発症）、タレントの麻木久仁子さん（2010年、48歳の時に発症）などがいます。


あの元気で明るい貴理子さんが脳梗塞になってしまうなんて、本当に怖い病気ですね！

何かあった時に近くに誰かがいることの大切さを改めて感じました。

脳梗塞とはいえ、早期に発見できれば、治る可能性が高いようなので、もし少しでも異変を感じたら、すぐに周りの人に相談したり、病院で診てもらいましょう！


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タグ：磯野貴理子　脳梗塞