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日本に来たエボラ出血熱感染の疑いの男性、 結果は「陰性」! [エボラ出血熱]

昨日、午後8時過ぎ、日本人である私達に衝撃のニュースが飛び込んできましたね!

なんと、日本に、エボラ出血熱感染者がやってきたかもしれないというニュースです。

感染列島.jpg
http://majimena-jikan.blog.so-net.ne.jp/2014-07-05...

しかし、今朝、その男性は、検査の結果、エボラ出血熱に感染していなかったことが判明したそうです。

では、感染が疑われていた男性について、まとめました。


今回、発熱の症状を訴え、検査を受けたのは、カナダ国籍の45歳の男性だそうです。

男性は、取材のため、エボラ出血熱が流行している西アフリカのリベリアに今年8月から約2か月間滞在していたとのこと。

そして、今月18日、リベリアから、ベルギーのブリュッセル、イギリスのロンドンを経由して、昨日午後3時37分に羽田空港に到着。

その際に、男性は発熱の症状を訴えたため、検疫所で、熱を計ったところ、37度8分あったそうです。

現地の患者とは、直接の接触はなかったというそうですが、念のため、エボラ出血熱に感染しているかどうか、新宿の国際医療研究センターに搬送され、検査を受けることになりました。

男性の血液などは、昨夜、東村山市の国立感染症研究所に送られ、ここで、「PCR」検査と呼ばれるウイルスの遺伝子から、感染の有無を調べる検査が行われました。

そして、厚生労働省は、今朝、男性のエボラ感染について、、「陰性」であると発表しました。

しかし、念のため、現在も経過観察をしているそうです。

男性は、エボラ出血熱に感染していませんでしたが、引き続き、水際対策が求められています。


今回の日本の的確な対応と迅速な報道はとても評価できると思います。

今回はひとまず安心といったところですが、まだまだエボラ出血熱の脅威はとどまることがなさそうです。

引き続き、厳重な警戒をしていただきたいところです!


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